今日はお見合いの席で話さない方が良い話題や良くない態度について考えていきましょう。
お見合いだけではなく、交際に進んでからも初期の頃のデートでは話題に出さない方が無難です。
「どれくらい活動してるの？」などお相手の婚活についての話題。
これはできればあまり触れない方がいいですね。
活動が長い人などはあまり言いたくない場合もあるし、逆に自分のことを聞かれた場合、話すと墓穴を掘るケースもあります。
「前にお見合いした人はこうだった」など、余計なことをつい言ってしまったりしますのでね。
自分の過去の恋愛話
過去の恋愛話をしたがるのも男性の特徴です。
特になぜか失恋話をしたがります。
自分を振った女性がいかにひどい人だったか、など話したがる男性がいるのです。
女性は聞いていて楽しくないどころか、不愉快にさえなりますよ。
自慢話
自慢しているつもりはなくても自慢になっている場合があります。
お見合いを終えた女性にどうでしたか？と聞いたら、
「なんか私、『すごいですね、すごいですね』ばかり言ってました。」と言われたことがあります。
さりげなく注意したのですが、本人はまったく気がついていませんでした。
自分を一生懸命アピールしようとする姿は私たちカウンセラーから見るといじらしいのですが、お相手の女性にとってはうんざりしてしまう要素のひとつです。自慢になっていないか、常に気にかけておきましょう。
初対面でのタメ口
それから初対面または１、2回目のデートでのタメ口。
早く親しい仲になりたい気持ちはわかります。けれど、まずは「きちんとした人」だなという印象を持たれて悪いことはありませ
ん。お相手を尊重しているという気持ちを表すためにも、しばらくはタメ口は使わずに丁寧な口調で話してみてくださいね。
自分の話ばかりをする
さきほどの自慢話にも通じるのですが、人間は基本、『人の話を聞くよりも自分がしゃべりたがるものだ』とはよく言われることです。
モテる男の話の聞き方、それは「ソワソワガタガタ」
ソうだよね
ワかるわかる
ソうなんだ
ワかるよ
ガんばってるよね
タいへんだよね
ガまんしてない？
タ(ダ)いじょうぶ？
もうこれだけで会話になってしまうんです。
自分が話すよりも聞き上手になること。それがモテる男の条件とも言えます。
いかがでしょうか。
ひとつでも思い当たるところのある男性は、今後の参考にしてみてくださいね！
次回のお見合いやデートが上手くいくことを願っています。
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