小学の卒業セレモニー?
眞子さんが小室圭さんと結婚されて、ついに皇籍を離脱されましたね。
お二人の会見を見て、皆さんどんなふうに感じましたか?
漫画家の倉田真由美さんは、「まるで小学校の卒業式のセレモニーのよう。30歳とは思えない」と言っておられます。
質疑応答はいっさいなく、一方的に自分たちの思いを主張するだけ。最後には二人で声をそろえて「ありがとうございました。」
たしかに会見というよりも何かのセレモニーのような感じでしたね。
「眞子さんを愛しております」
小室さんの第一声は、「私は眞子さんを愛しております」でした。
この言葉が何だか空々しく感じてしまうのは私だけでしょうか?
約30年前、現天皇であられる浩宮様が雅子様に向かって、「雅子さんのことは私が一生全力でお守りします。」とのお言葉を伝えられました。
このお言葉は雅子様のお心を打たれ、私たち国民も感動しました。
「浩宮様ステキ!男らしい」と思ったのは私だけではないはずです。
今回、小室さんのお言葉を穿った思いで聞いてしまうのはこれまでの経緯からなのか、はたまた会見中に時折見せる「してやったり」のようなニヤケ?のせいなのか・・・
「眞子さんが小室さんを守っている」
あるコメンテーターの方は、「眞子さんが小室さんを全力で守っているように見えました」と感想を述べていました。
眞子さんは小室さんをかばって、「これまでの小室さんの行動は独断ではなく、自分がお願いして進めてもらった」と言っていましたね。
ホントですか?
元婚約者の方との金銭トラブルにあたり、最初に公表した文書「あれはいただいたものであり、返す必要のないもの」という内容も眞子さんの指示(お願い)だったのでしょうか?
そして眞子さんのお言葉の中に、たびたび「応援してくださった方への感謝」が述べられていましたね。
これは逆を言えば、応援してくれなかった(反対していた)人たちへの恨み節にも聞こえました。
眞子さん、国民が反対したのにはそれなりの理由があったのですよ。
数々の疑惑に対して、小室さんにきちんと説明していただく責任があったのでは?と私は思います。
日本雑誌協会から小室さんのお母様の「遺族年金不正受給」の疑惑に関する質問があったそうです。
それに対する小室さんの答えは「そのような事実はございません」のひとこと・・・まったく回答になっていませんでしたね。
質疑応答という辛いことを避けて一方的なセレモニーで締めくくったおふたり。
最後に小室さん、これからはあなたが眞子さんを全力でお守りしてくださいね😌