【出会いがないと悩んでいる方が最高の異性と出会うためには！？】
「社会人になってから異性との出会いが全くない」そんなことを考えていませんか。実は、出会いがない方には共通している特徴があり、少しの意識の差で出会いの数をグッと増やすことができます。今回は、コンシェルジュ経験で培った出会いがないと悩んでいる方に向けて出会いを増やすために必要な意識や行動を紹介していきます。
〇社会人になると出会いがないのはなぜなのか！？
ドキドキすることがなくなったどころか、最近は出会いもないし、好きな人さえできない…こんな社会人としての生活を送っている人もいるのではないでしょうか。
みなさん、考えたことはありませんか？彼氏や彼女がいれば、辛い仕事でもやる気が出てくるのに･･･と。社会人は学生を比べると、やはり普通に生活していてはなかなか異性と出会うことは難しい。では、その理由はなぜなのでしょうか？
- ほとんどの時間を仕事に費やしているから
社会人になると、積極性がより求められます。また、仕事の要領がいまいち分からなくて、とにかく仕事が忙しいと感じてしまうものです。
特に、社会人になりたての頃は、肉体的な疲労だけでなく、精神的な疲労も加わるので仕事をするだけで精一杯という状況になるでしょう。
一日のほとんどを仕事に割いており、どうやっても出会えるチャンスがないという人もいます。
- 自宅と職場の往復になってしまうから
平日は自宅と職場を往復するだけで、休日はほぼ家で過ごしている。まだ学生なら学校で出会いもありますが、社会人がそんな生活を送っていたら、
出会いがある方が奇跡です。
- 行動範囲が狭くなるから
学生時代は時間がたくさんあるので、友達と色んな所へ出かけては、恋愛だけではなく出会いそのものを楽しんでいたでしょう。
ただ社会人は時間が限られています。
- 恋愛対象となる異性がいないから
学生時代は、学校で同じ年代の人と長時間過ごしますので、恋愛対象の異性と巡り合える可能性は高いです。
ですが、社会人になると勤め先の会社によりますが、年の差のある異性や既婚者しかいない、もしくは同性しかいない場合もあります。
年齢が離れているほど、恋愛関係には発展しづらくなるのが普通です。
意識的に行動しなければ、出会いがない環境になりやすいって事が「社会人になると出会えない」と思われているん理由なんです。
まだ２０代のうちはそれでもいいかもしれませんが、アラサー、アラフォーと歳を重ねていくにつれて、
新しい出会いは無くなり、焦りや不安を感じるようになります。仕事で疲れて家で休みたいと思う気持ちは分かりますが新しい場所へ出向いてみると、返ってリフレッシュできる事もあるので、時間がある時は積極的に出かけてみましょう。
〇出会いがない人に共通する3つの特徴
社会人になると、いつの間にか出会えない環境になりやすくなります。それに加えて、あなたの考え方や性格が、出会いの機会を減らしている可能性もあります。出会いにくい環境で、出会いにくい考え方や性格では本格的に出会いからは遠ざかってしまいます。では、出会いを遠ざけてしまっているのどういう人でしょうか。
- 一日の行動パターンが決まっている
毎日、仕事や学校に行き、同じ人と一緒にいる日々を送っている人には出会いが少ない傾向にあります。仕事などが忙しく、毎日遅くまで働いている方も同じです。反対に、毎週違うコミュニティの友人と会ったり、新しいことにチャレンジしている人には自然と出会いが増えます。
- 休日は家にいたい、外には出たくないと考えがち
「休日は家にいたい」という気持ちはよく分かりますが、出会いのない人の多くが休日は家にいたいと考えています。休日も家にいるか、外に出るかで出会いの量は変わります。同じ読書をするのでも家で読むよりカフェで読んだ方が、往復の時間やカフェの中で他人と出会うチャンスが転がっています。
- 社交的でない人と仲良くしている
よく一緒にいる友人が新しい友達を作るのが得意だったり、出会いの場に足を運ぶような社交的な人だと、一緒にいる方にも自然に出会いが増えていきます。反対に、社交的でない友人が多いと、あなたから動かなければなかなか出会いのチャンスは増えません。
〇出会いを増やすために心がけること
出会いがない原因をお話しした所で、次は具体的に出会いを増やす努力をしましょう。ここからは、誰でも実践できる出会いを増やすための行動を2つ紹介します。
- 友人からの誘いを断らない
友人からの誘いは、新しい出会いにつながる良いきっかけになることが多いです。家でゆっくりしたいからといって、友人の誘いを断っていた人は、できる限り断らずに参加しましょう。断らないほうが良いといっている友人からの誘いは、合コンや飲み会だけではありません。結婚式や同窓会など、人が集まる場所には積極的に参加するのがおすすめです。出会いのきっかけやタイミングを自分で減らさないように心掛けると、自然と出会いの数は増えていくでしょう。
- 自分から積極的に話しかける
少しでも自分の中で良いなと思う人がいたら、積極的に話しかけてみましょう。初対面なのに突然話しかけるのは迷惑では？と思って躊躇してしまうかもしれませんが、あいさつからなら自然に会話に入れます。「話をする＝付き合う」ではないので、異性と話すことを難しく考えすぎずに、フランクに話しかけると良いです。自分から話しかけてみると、案外相手側も興味があったことが知れるかもしれませんし、その人との進展はなくても、違う誰かを紹介してくれる運びになるかもしれません。連絡先まで交換できれば、次に会う約束も簡単にできるでしょう。話すことに自信がなかった人でも、徐々にコミュニケーション力がアップするので、まずはあいさつや天気の話などから始めてみてください。
〇異性に出会うのにおすすめの場所は！？
1.婚活・恋活パーティーに参加する
婚活パーティーや恋活パーティーなど、人との出会いを求めている人が多く集まる場所は、出会いを増やせる場所として外せません。ここに集まる人たちは皆、結婚や恋愛に前向きな人ばかりなので、恋愛に発展する可能性が非常に高いのです。また、一度にたくさんの人と会話できるメリットもあるので、連絡先の交換も1日で何人ともできます。食事やお酒を楽しみながら和やかな雰囲気の中話ができるので、堅くなりすぎず仲良くなりやすいのも特徴です。友達と一緒に参加している人ももちろんいますが、ひとりで参加している人も多いので、恥ずかしがらずに参加してみてください。
2.習い事を始める
趣味や習い事をはじめると、出会いの幅がグッと広がります。趣味がない人も、習い事から夢中に打ち込めるものが見つかるかもしれません。仕事終わりに参加できる習い事も多いので、無理なく続けられます。習い事といっても、何を習いに行けばいいか分からないという人は、王道の習い事の中から少しでも興味があるものを選ぶと良いでしょう。例えば、英会話です。英会話は仕事にも役立つかもしれませんし、男性・女性ともに人気のある習い事です。普段デスクワーク中心で体を動かしたいのであれば、フットサルやヨガなども良いでしょう。習い事では、同じ体験をすることで仲が深まりやすく、相手のさまざまな面を知るきっかけにもなります。出会いを主軸に考えるなら、男女比があまり偏っておらず、人数が多い習い事がおすすめです。
3.マッチングアプリを使う
マッチングアプリなら、家にいながらでも出会いを探す事ができます。仕事が不規則で習い事やジムは難しいという人でも、空いた時間にいつでも出会いを求められるのでおすすめです。自分から話しかけるのは苦手な人も、マッチングアプリなら文章でのやり取りなので、積極的に話せる人も多いでしょう。多くの人が登録しているので、その分出会いもたくさんありますし、条件検索を使えば、自分の条件に合った人だけに絞って出会いを求められます。同時に複数人とやり取りできるので、効率よく自分に合った人が見つかりやすいです。
4.結婚相談所を利用する
結婚相談所は、出会いの場というよりも、早く結婚したい人向けのサービスになります。利用者の年齢層は30代前半～40代前半のアラフォー世代が約25％と１番多く、20代の利用者は約6％とかなり少ないです。ただ、近年は20代の利用者も増えてきています。
上記の3つと比べると費用が高くなりますが、高いだけあってサービスは充実しています。結婚相談所には大きく分けると２つのタイプがあり、まずカウンセラー（コンシェルジュ・アドバイザーとも呼ばれます）と二人三脚で進めていく仲介タイプの結婚相談所ならこんなサービスを受けられます。つまり、あなたが異性との出会いに専念できるような環境が整っているのです。成婚率が高いのもなるほどなと頷けます。
もう一つが、担当は特につかないマッチングタイプの結婚相談所もあります。あなたの希望や求める条件をデータ化して、最適だと思われる異性を紹介してあなた自身で検索する事も可能です。カウンセラーはいますが、あなたの担当というわけではなく、相談があれば乗りますよという感じになります。消極的な性格の人はがっつり関わってくれる仲介タイプの相談所のほうがおすすめです。
〇思い立ったら、まず行動しよう！！
出会いの場所には、行こうと思えば今日にでも行けますし、あなたの行動範囲の中に出会いのチャンスが転がっている可能性も高いです。最初はお友達を誘って気軽に参加できるものから挑戦してみて、そこから少しずつ自分に合った異性との関わり方を探っていきましょう。そして、忘れてはいけないのが出会うための心構えです。出会いがないと嘆いている人ほど、現状を把握できていない事が多いですから、出会える場所に顔を出してみると同時に、出会いの感度も上げていく必要があります。
