お見合いからプレ交際に入って、何回もデートを重ねるようになると、そろそろ結婚が具体的に見えてきます。
それと同時に、今まであまり気にしなかったお相手の過去の恋愛が気になりだした・・・なんてことがあるかもしれません。
結婚歴のあるお相手であれば、お見合いの時に離婚の理由を何となくは聞いているかもしれません。「性格の不一致」だとか「相手方からのDV」とか・・・
でも、もっと詳しいことが知りたいなーとなっていくかもしれませんね。
過去のこととは言え、今現在好きな人がかつて恋愛したお相手ってどんな人だろう。
結婚までしたお相手は相当に好きだったはず・・・考えるうちにメラメラとジェラシーの炎が燃え出すかもしれません。
知りたいけど知りたくない、知るのが怖い・・・そんな心境に陥ってしまうかもしれませんね。
私はお相手をより深く知るためにも、お互いの過去のことはできるだけ話した方がいいと思います。
でも、話し方には気を付けなければいけませんね。
二人が一時期、どれだけラブラブだったかなんて言う必要はないし、別れた原因について一方的に相手の悪口を言うのもいけません。
基本、別れた理由については、片方の話だけ聞いても良くて70%くらいしか信用ならないと思います。要は相手にも言い分はある、ということです。
でも、それをきちんと誠実に話そうとする姿勢は伝わるもの。
自分もこういうところがいけなかった、と反省する気持ちを持てば、次の恋愛・結婚に必ず生かせると思います。
同じ失敗はしたくないと思うのが人間ですからね。
お互いに過去の恋愛・結婚をステップにして、成長できれば、次はお互いにとってより良いパートナーになれるはず。
そう考えれば過去の人に嫉妬する必要なんてありません。
「この人を成長させてくれてありがとう！」とか「自分がこの人を幸せにしたい」という気持ちが強く芽生えるのではないでしょうか。
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あなたに最適なパートナーをみつけていただくために、真心をこめて仲人をつとめさせていただきます。
